自己啓発

コロナに負けるな 自粛中にできること

新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)との闘いのなかで高まるストレス。
そんな中少しでもメンタルを強化させ、今出来ることをまとめました。

自宅での運動

心拍数を増やしたり、筋肉を付けたりするのに役立つ運動はどのようなものでも、心身の健康維持に適している。

できるだけ屋外(自然を感じる場所)に出る

自然の中で過ごすことは心身のどちらの健康にも有効だ。特に、不安の解消とうつの改善に効果があるとされている。

家のなかを片付ける

時間があるときに家の中を片付けることは、生産的な行動を取っている、行動を管理できていると実感するための良い方法だ。

瞑想をする

うつ病や不安の症状を軽減し、脳にも影響を及ぼすことがわかっている。

社会的つながりを維持する

危機のときに集まりたいと思うのが自然なことだ。だが、残念ながら私たちにたった今できることは、それと反対のことだ。
そのため私たちに必要となるのは、心理的な距離の近さと共同体意識を保つために創造的であることだ。メールをやり取りしたり、ソーシャルメディアを使ったりするのもいいだろう。だが、電話やテレビ電話で話したり、屋外で安全な距離を保ちながら直接話したりする方が、はるかに良いと考えられる。

感謝の気持ちを示す

現在のような状況では、特に失業や病気など、パンデミックがもたらす残酷な現実を実感している人たちにとっては、これを実践するのは難しい。
だが、心がマイナスなままでは良いこともマイナスになってしまい更なる不運が舞い込んでしまう。

最後に
私たちの中のにあるのは心です。そしてそれは不幸にも幸福にもします。
この状況で、モチベーションの維持はかなり難しいと思います。記事を書いている自分も難しいと思います。
ですが、自粛中何をすべきか、何が出来るかを明確にし、みんなで乗り切りましょう。