自己啓発

お金を上手に貯める方法とは?

「お金を貯めることに何度も失敗している」「節約が面倒で貯金するのを諦めたことがある」。そんな経験のある人におすすめのお金を貯める方法をご紹介しましょう。

過度な節約をするよりも、この記事でレクチャーする3ステップのお金を貯める方法を実践するだけで、貯金が効率よく増やせますよ。

お金を貯める前に知ってほしいこと

まずは、お金が貯まらない原因を知っておきましょう。理解しておくと、スムーズに貯金できるようになりますよ!

お金が貯まらない原因とは

「給料日まで1週間もあるのに金欠……」
「気づいたら財布のお金が減っている」
「贅沢していないのに、なぜかお金がない」

管理もしないでやみくもに出費し、貯金のためのお金を残そうとするのは、運頼みに等しい行為。この無計画な状態から抜け出せれば、貯金が増えるとも言えるでしょう。

お金を貯める方法のポイントは「管理」

現在の収入のなかから貯金にまわすお金を増やすためには、管理して支出を少なくする必要があります。そこで、次の流れでお金の管理をしましょう。

  1. 先取り貯金”をする
  2. 月に使えるお金を把握する
  3. 家計簿をつける

次の章で、ステップごとのコツを紹介していきます。

たった3ステップ!お金を貯める方法

お金を貯める方法をステップごとに解説。3ステップだから、

初心者も無理なく実践できます.

先取り貯金”をする

お金を貯める方法でNGなのが、「月末に残ったお金を貯金にまわす」行為。月々の生活費と貯金を分けずに管理すると、使用してよい生活費が曖昧になったり、うっかり貯金に手をつけてしまうためです。

そうならないためにも、給料が振り込まれたら、すぐ別口座に貯金のためのお金を移し、生活費と分けるのが正解。さらに自動振替サービスを利用して手続きの煩雑さをなくしたり、貯金したお金を引き出せないよう定期預金へ移したりするのもコツです。

毎月の貯金額の目安は、手取り月収の2割と言われていますが、不慣れな人は1割からスタートしましょう。

 

月に使えるお金を把握する

貯金に手をつけないようにするためには、月に使えるお金を把握し、その中でやりくりする必要があります。先取り貯金した後は、住居費・光熱費・通信費・保険料など固定費も引いて、月に使えるお金を算出してください。

月に使えるお金の算出方法
  • 月に使えるお金取り月収月の貯金額固定費

生活費は月単位だと金額が多く管理しにくいため、週単位で分けて管理するとよいでしょう。さらに、「銀行のATMからお金を引き出すのは週1回だけ」のようにルールを設けると、管理しやすくなりますよ。

お金を貯める方法ステップ3)家計簿をつける

お金を貯める方法の最終ステップは、家計簿をつける作業です。スマホの家計簿アプリを利用したり、自分好みの家計簿をノートやエクセルに自作したりするのもよいでしょう。

まずは、次の15項目からつけてみください。

初心者におすすめ!家計簿の項目
大項目 小項目 内容
固定費 住居費 家賃、住宅ローン、駐車場代などの支出項目
水道光熱費 水道代、電気代、ガス代などの支出項目
通信費 スマホ料金、インターネット料金、宅配便料金などの支出項目
保険料 生命保険や医療保険、介護保険などの支出項目
変動費 食費 外食費や食材購入費、酒代など飲食に関わる支出項目
日用品費 掃除道具やシャンプー、ティッシュペーパーなど日用品の支出項目
被服費 洋服や靴、アクセサリーなどの支出項目
美容費 化粧品やエステなどの支出項目
交際費 デートや飲み会、友人・知人へのプレゼントなどの支出項目
趣味費 書籍代や映画チケット代など趣味に関する支出項目
交通費 電車やバスの運賃、ガソリン代などの支出項目
教育費 子どもの学費や教材の購入費などの支出項目
医療費 通院費や入院費、医薬品の購入費などの支出項目
特別費 イベントなど、毎月発生しない支出の項目
雑費 上記以外、用途不明の支出項目

収支の金額を合わせるよりも、「何にいくら使っているか」知ることが大事なので、1円・10円単位の細かい金額は気にしなくてもOK。最初から家計簿を細かくつけようとするとかえって三日坊主の原因になってしまいますよ。また、購入したものが把握できるようにレシートを保管しておくのもポイント。

家計簿をつけるだけでは意味がなく、支出から無駄を見つけ、節約できるものがないかチェックしていきます。節約につながる家計簿のチェック方法は、次の章で詳しく解説していきましょう。

家計簿のチェック方法

無駄な出費を繰り返していては、貯金は増やせません。お金を貯める方法のなかでも、家計簿で無駄を見つけるのは、重要なプロセス。この章で紹介する家計簿のチェック方法を実践すれば、無理なく節約できて、貯金にまわせるお金が増えますよ。

チェック方法1)支出項目ごとにチェックする

支出は、住居費や水道光熱費など毎月支払いが決まっている「固定費」と、食費や被服費など金額が決まっていない「変動費」で分けられます。それぞれのチェックすべきポイントを見ていきましょう。

「固定費」をチェックする

固定費のなかで節約効果が高いのは、高額になりがちな住居費。しかし、家賃交渉や住宅ローンの切り替えなど、難易度が高く、見直しにくい項目でもあります。着手するなら、スマホの料金プランを変更したり、不要な保険の特約を外したり、手軽なものから見直すのがおすすめ。スマホの料金プラン変更と同じく、電気・ガス代も電力会社・ガス会社を切り替えるだけで節約ができます。電気・ガス料金プランもさまざまな種類があり、電気の基本使用料金が0円だったり、ガスとインターネットを同じ会社で契約すると割引が適用されたりするものも!エネチェンジでは、あなたにぴったりな電力会社・ガス会社の料金プランを比較できます。郵便番号や世帯人数などを入力するだけだから、気軽にためしてみてください。

「変動費」をチェックする

変動費は、まず生活必需品以外の被服費や美容費、趣味費などの割合をチェックしましょう。一般的に、自由に使えるこづかいは支出全体の10%程度が理想とされているため、オーバーしているようなら、各費目で節約を検討してください。

変動費の中で無駄を見つけるために、レシートなどで購入したものをチェックして役に立ったものは「◎」、無駄になったものは「×」をつけてみましょう。「×」のついたものを翌月以降買わなければ節約になるのはもちろん、自分の価値観が明確になって無駄遣いも少なくなります。

お金の使い方をチェックする

家計簿の金額面だけでなく、お金の使い方も振り返ってみましょう。特に「買い物の回数」と「クレジットカード」の見直しをすれば、節約につながる可能性が高いです。

買い物の回数を減らす

買い物の回数が増えれば増えるほど、無駄なものを買うリスクも高くなってしまいます。家計簿の支出の記録回数やレシートの枚数をチェックし、買い物の頻度を減らせないか検討しましょう。食料品は週に1回まとめ買いをしたり、用事がないのにデパート・ショッピングモールに行くのを控えたり、ネットショップを見る回数・時間を減らしたりするとGood。きっと「目的以外のものを買ってしまった……」という失敗が少なくなりますよ。

クレジットカードを見直す

クレジットカードの枚数が多いせいで、家計簿を記録しにくくなっていないかチェックしましょう。引き落とし日の異なるクレジットカードを複数枚持っていると、家計管理が複雑になり、予算よりも多くのお金を使ってしまう失敗が生じやすくなります。所有するクレジットカードは、メイン1枚・サブ1枚程度にしておくとGood。家計管理がしやすくなるだけでなく、利用するカードが絞られることによってポイントも貯まりやすくなります。

「500円玉貯金」を取り入れ!

「お菓子やマンガなどの購入をガマンできたら、500円玉を貯金箱に入れる」といったルールを取り入れ、ゲーム感覚で貯金を楽しむのもよいでしょう。貯金は多ければ多い方がよいとはいえ、数字に振り回されてしまうとストレスになってしまいます。お金を貯める目的と必要金額を明確にすること。

3ステップの「お金を貯める方法」を習慣化しましょう!

私たちは、楽しく健やかな生活をおくるために、お金を使い続けています。支出をコントロールしない限り、お金は流れ続け、貯金が一向に増えなくなってしまいます。

これまでお金を貯められなかった人は、月に1万円貯めるのも苦労するかもしれません。しかし、継続していけば、きっと少しずつ貯金にまわせるお金が増えていくでしょう。