皆さん運動はしていますか?
食べ過ぎに注意しても体系が気になりますよね?
今回は皮下脂肪について発信します。
皮下脂肪
(お腹・腰回り・太ももにつきやすい“つまめる脂肪”)は、ちょっとした生活改善の積み重ねでちゃんと落ちます。
「まず何をすればいいか」をわかりやすくまとめますね。
🔥 皮下脂肪を落とす一番効率的な方法
① 食事:まず“余分なカロリー”をやめるのが最速
皮下脂肪は、余ったエネルギーが蓄積されてできる脂肪なので
食事改善が最も効果大です。
✦ やめると一気に落ちやすくなる物
ジュース・甘いコーヒー・エナドリ

お菓子(とくに夜)

揚げ物を毎日食べる習慣

夜遅い食事

✦ 逆に「毎日食べると痩せやすい物」
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鶏むね肉、魚、卵(高タンパク)
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納豆、豆腐
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サラダ・海藻・きのこ(カロリー低い)
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玄米か白米少なめ
“お腹いっぱい食べても太らないメニュー”を増やすのがコツです。
② 運動:筋トレ+軽い有酸素で皮下脂肪は落ちる
皮下脂肪は、
✔ 有酸素運動で消費
✔ 筋トレで燃えやすい身体に
という組み合わせが最強。
✦ 最も効率のいいメニュー(1日15〜20分)
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スクワット 20回 × 3
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プランク 30秒 × 3
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軽いウォーキング 20分
(または踏み台昇降)
※筋トレ→有酸素の順が一番脂肪が落ちます。
③ 生活習慣:睡眠とストレスが意外に大事
皮下脂肪は、
寝不足・ストレスで落ちにくくなるタイプの脂肪です。
✦ 改善ポイント
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6〜7時間は寝る
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夜中のダラダラ食いをしない
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お風呂で体を温める(代謝アップ)
🔥 結果が出るまでの目安
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食事+運動+睡眠がそろうと → 2〜4週間でお腹が薄くなる人が多い
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サボりつつでも続ければ → 1〜2ヶ月で見た目が変わる
焦らずコツコツいけば必ず落ちます。
🔥【結論】まず2週間で「腹まわり −3〜5cm」を狙う
運動なしの生活からでも、
食事7割・軽い運動3割で確実に落ちます。
✅ まず最優先:食事(これだけで腹囲が落ち始める)
【毎日かならず守る3つ】
① 夕食の白米を半分にする(または夜は白米なし)
腹回りに一番効く。
② ジュース・甘いコーヒー・お菓子を“減らす”ではなく“ゼロ”にする
ここが皮下脂肪の源。
③ タンパク質を必ず食べる
鶏むね肉・卵・豆腐・納豆を毎食どれか。
🔥【2週間で効く食事例】
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朝:ゆで卵2個+バナナ or ヨーグルト
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昼:普通に食べてOK(揚げ物は週1〜2)
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夜:肉か魚+豆腐 or サラダ(米はなしor半分)
※夜が最重要。夜を整えるだけで腹囲は確実に落ちるタイプ。
✅ 運動:いきなりキツいのは不要
家で毎日10分だけでOK。
🔥【毎日これだけで脂肪が落ちるセット】
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スクワット 15回 × 2
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プランク 20秒 × 2
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余裕なら:踏み台昇降 5分(台がなければ階段)
※スタートは“軽くていい”。
※大事なのは「毎日やる」こと → 皮下脂肪が動きだす。
🧊 浮き輪肉を落とすコツ(ここが超重要)
浮き輪肉は “冷えて硬くなった脂肪” なので、
以下を追加するとスッと落ち始めます。
✔ 入浴でお腹・腰をしっかり温める
(シャワーだけは絶対NG)
✔ お腹を軽くマッサージ(10〜20秒でOK)
・円を描く
・横腹を軽くつまんでほぐす
→ 血流が上がって脂肪燃焼しやすくなる。
🎯 目標ライン(あなたの身体だと)
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2週間:腹囲 −3〜5cm
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1ヶ月:腹囲 −7〜10cm
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2〜3ヶ月:ウエスト90cm台まで現実的
※正しいやり方なら確実に行ける。
お腹を触って 冷えている=脂肪が落ちにくい状態 というのは本当です。
とても重要なポイントなので分かりやすく説明しますね。
❄ なぜ脂肪が“冷える”のか?
皮下脂肪(とくにお腹・腰の浮き輪肉)は、
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血流が悪くなる
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体温が届きにくい
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脂肪が硬くなる
という性質があります。
脂肪は本来、身体を守るための「断熱材」なので、
外側ほど冷えやすい=燃えにくいんです。
🔥 冷たい脂肪はなぜ落ちにくい?
❌ 1. 脂肪分解ホルモンが届きにくい
冷えていると血流が悪く、
脂肪を分解するホルモン(アドレナリン)が脂肪細胞まで届きません。
❌ 2. 酸素が足りず、脂肪燃焼が起こらない
脂肪を燃やすには酸素が必要ですが、
冷えている脂肪=酸素が届かないため燃焼しづらい。
❌ 3. 硬くて落としにくい「白い脂肪」に変化する
長期間冷えて硬くなった脂肪は、
浮き輪肉・下腹ぽっこりの原因になります。
🔥 逆に「温める」と脂肪は落ちやすくなる
脂肪が温まると…
✔ 血流アップ
✔ 酸素が届く
✔ 脂肪分解ホルモンが届く
✔ 脂肪が柔らかくなる
✔ 運動した時の脂肪燃焼が一気に上がる
つまり、
温める → 脂肪が燃えやすい状態になる(これがめちゃ重要)
🧊 特に浮き輪肉は「冷えて硬い脂肪」の典型
腹まわり110cmの人の多くが、
腰の横(浮き輪部分)を触ると 冷たくて硬い 傾向があります。
でも逆に言えば…
👉 そこを温めて血流をよくすると、落ちやすさが一気に変わる
ということ。
🔥 今日からできる“冷たい脂肪を落とす改善法”
短時間でOKです。
① お風呂で腹〜腰をしっかり温める
シャワーだけはNG。
最低10分は温まる。
② ドライヤーで腰や腹を温める(お風呂前でもOK)
じんわり温かくなるだけで効果あり。
③ 軽くつまんで揺らす・円を描くようにマッサージ
脂肪が柔らかくなると燃焼しやすくなる。
④ スクワット15回×2
下半身の筋肉が動くと腹の血流が上がる。
🔥 まとめ
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冷たい脂肪 → 血流が悪く燃えにくい脂肪
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温めて柔らかくすると → 燃えやすい脂肪に変わる
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特に浮き輪肉は改善の伸び代が大きい
🔥 へそまわりが冷える理由(かなり当てはまるはず)
1️⃣ 内臓の周りに脂肪がついて熱が届きにくい
2️⃣ 姿勢が悪くて、お腹まわりの血流が悪い
(猫背・骨盤後傾)
3️⃣ 運動不足でお腹の筋肉が弱っている
4️⃣ 食事の影響(夜に食べる、糖質多め)
この4つが重なると、へそまわりが「冷たい脂肪の温床」になりやすいんです。
🔥 へそまわりを温めて脂肪を“落ちる脂肪”に変える方法
① お風呂での“へそ周辺あたため”
湯船の中で、
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手のひらでへそまわりを円を描くように動かす
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腰も同じように温める
(上・横・下をまんべんなく)
★1〜2分でOKですが、毎日やると腹囲の落ち方が変わる。
② へそ周りマッサージ(30秒でいい)
湯上がりか寝る前に
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へそを中心に時計回りにゆっくり押す
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指2〜4本で軽く押しながら動かす
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痛くない強さでOK
冷えて硬くなってる脂肪ほど最初は痛いですが、
柔らかくなると痛みも消えていく=燃えやすい脂肪に変化している証拠です。
③ へそ周りの脂肪を“揺らす”だけでも効果あり
脂肪をつまんで、軽く揺らすだけ。
揺らす → 血流アップ → 脂肪の温度が上がる
=お腹の脂肪が燃えやすい状態に。
※1日10~20秒で十分。
④ スクワットがへそまわりに効く理由
スクワットをすると太もも・お尻が動く →
血流が全身に回る → お腹の温度も上がる
つまり
温まったお腹+10分の軽い運動
=一番脂肪が落ちやすい状態です。
🔥 へそまわり専用:今日からの“落ちるルーティン”
(忙しくてもできる最小構成)
🌙 夜
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お風呂に浸かる
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へそまわりマッサージ 30秒
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スクワット15回×1
☀ 朝
へそまわり軽く揺らす 10~20秒
皆さんも頑張ってみてください。

