整理収納

整理収納アドバイザー1級合格への道のり第2


私はこのアプリを使って、移動時間などのスキマ時間を使って問題を解きました。
とりあえずアプリを一周して、間違えた問題にアプリ内でチェック。
2周目に、間違えた問題だけを徹底チェック。

これをテストの前日までやった感じですね。

重要事項をまとめる
特に、アプリで間違えたところはテキストを読み直し、ノートに書き出して覚えました。
それと、基本領域図や整理収納のステップなど、2級でも1級でも出てきた「いかにも大事そうな箇所」を重点的に復習。

さらに、先生が「ここは出ますよ」と教えてくれたモジュールやら何やらの細かい数字もチェックしておきました。

整理収納アドバイザー1級1次筆記試験 実際に受けてみて
実際に筆記試験を受けてみて出た箇所や感想など。
・特に試験に出る箇所
実際に試験を受けたら、「特に出るところ」がわかったので書いちゃいたいと思います。
試験問題は回収されてしまうので、どれがどのくらい出るかは覚えている範囲で書きます。
①たくさん出た
・整理収納のステップ
・ステージ理論
・基本領域図
これは暗記しておいたほうが良いです。2級テキストでも出てきた基本中の基本ですね。
空で言える・書けるくらいにしておくことをお勧めします。めちゃくちゃ出ます。
実務でも使いますしね。
②意外と出た
・ファシリティトの基礎
・職場での整理収納
クライアントとの関わり方の注意点や、職場での5S活動などが多数出題されていました。このあたりはそこまで出ると思っていなかったので驚きです。
やはりこのあたりも実務的だからでしょうか。
ファシリテイとの基礎や職場での整理収納に関しては、サービス業で働いたことのある人、事務職で働いている人はよく聞く内容だと思うので、ほとんど勉強しなくても知っていることばかりだと思います。
ただ、それらの仕事の経験が少ない方は、よく勉強しておくことをおすすめします。
​その他受けてみて
・問題の日本語がわかりにくい
問題がわかりにくすぎてツライです。日本語がわからない。そこに時間がかかりすぎてしまう印象を受けました。
まあ、アプリも同じように日本語がだいぶハテナなので、問題集アプリを何度も解いている人は比較的大丈夫かもしれません。
アプリ無しで勉強していた人は面食らうかも。

整理収納アドバイザー1級1次筆記試験 
合格率70~80%ですし、落とすための試験ではありません。
頭でわかっていても、1回落ちているのでショックです。