自己啓発

空き時間にできる10の行動

皆さん、おはようございます。
今は新型コロナウイルスで世間はもちきりですね。
雇用問題、消費税、オリンピック等どうなるのかわかりませんが、(空き時間)少しでもスキルアップできるようにお勧めを書いていきます。

1.毎日新しいことを学ぶ

一日の始まりに何か新しいことを学ぶのは最高です。数分単位で新しいことを学べるサイトは、星の数ほどあります。
楽しく学べるWikipediaのゲームを使うのもいいでしょう。もしくは、「Now I Know」のようなサービスは、毎日興味深い話やネタのニュースレターを送ってくれます(英語のニュースレターなので英語の勉強にもなります!)。

2.速読の練習をする

速読ができるようになれば、とにかく読むのが楽になります。読まなければならないものや、読みたいものはいくらでもあるので、文章をザッと見てすべてを理解する能力は、欠かせないスキルです。
「Spreeder」のような無料のWebアプリを使うと、15分間でA4サイズ15枚分に相当する文章を読むことができるようになります(毎分300ワード)。頭の中で音読をせずに文章を読む練習を、毎日15分するだけで、読むスピードはかなり速くなります。

3.Googleストリートビューで世界旅行をする

Googleには、世界が広がるような体験ができるバーチャルツアーや、すばらしいストリートビューのマッシュアップがあります。ストリートビューを使えば、5分以内で行ける場所はたくさんあります。またGoogleには360度ビューのPhoto Spheresもあります。

4. 語学を勉強する

1日1語新しい単語を覚えれば、1年で300語以上の新しい単語を覚えることになります。「Duolingo」のような優れた語学勉強サービスを利用したり、Chromeの拡張機能『Language Immersion』でブラウジングしながら語学の勉強をすることもできます。

5.好きな趣味に没頭する

例えば「写真」。写真に関するちょっとした時間でできることは簡単に見つかりますが、どんな趣味でも同じように簡単に見つけることができます。人気のあるハッシュタグやタグで検索をし、検索結果から仲間や情報を見るけることができます。「Reddit」は色々な分野のマニアやファンが集い、活気があります。

6.読書リストを作る

「Goodreads」のような本のおすすめサービスを使い、自分だけのこれから読みたい本リストを作るのも楽しいものです。

7.記憶力を鍛える

脳の力を目覚めさせましょう。私は冗談を言うのが苦手で、気の利いたジョークが必要な場面で、何も出てきません。名前や新しい言葉を覚えるのが苦手な人も、それを思い出すきっかけがあれば、思い出せるはずです。
「Memorize Now」のようなサービスで記憶力を鍛えましょう。Memorize Nowの機能はシンプルです。覚えたい言葉をひとつずつ入れ、繰り返し思い出すだけです。同じようなモバイルのフラッシュカードアプリもあります。

8.オンラインでの評判を上げる

ソーシャルメディアに使われるだけの存在になる必要はありません。空いてる時間を使って、自分の業界や専門分野、得意なことに関する考察を共有し、オンラインでの評判を確立しましょう。
「Quora」や「Stack Exchange」「Yahoo Answers」「Twitter」は、自分の考えや知識を共有するのに最適なプラットフォームです。

9.運動する

7分間ワークアウトが流行りましたが、これではカラダを鍛えられなかった人もいるかもしれません。しかし、何もやらないよりはマシです。会社のイスに座ったままでもできる8つのエクササイズは、ジムの運動代わりとしても十分です。

10.瞑想する

瞑想は理解不能な超自然的なものではありません。このTED Talkのビデオを見るだけでも心が落ち着くかもしれません。時間も15分かかりません。

空き時間という時間は、あくまでも短い時間のたとえに過ぎません。空いた時間が5分以内ということもあるでしょう。
短い時間でできる自分の好きな価値あることをしましょう。

つい全体を見てしまいがちですが、短い時間を何度も積み重ねることが、驚くほど人生に大きな価値を与えます。
是非試してください。